2019年 05月 13日
オオルリ |
「構造色」と呼ばれるらしい。構造色は青、緑、紫系の色に多く、カワセミのコバルトブルーやオオルリの濃青色、ブッポウソウの緑色光沢など、光の当たり方や強さによって、まったく違った色に見えるそうだ
赤や黄色茶色の鳥はその色素があるが
この構造色は顕微鏡で見てもその色素があるわけではないそうだ
それって不思議
確かに暗い森で出会うと黒い鳥に見える
明るい光をあびると瑠璃色に輝く
頭はコバルトブルー それはそれは美しい
そういえば マガモやヨシガモの頭も緑に見えたり濃い紫色に見えたりする
春から夏の終わりまで楽しませてもらえる
今はmfにいるが 暑くなってくるとお山の上に行ってしまう
オオルリ 英名は Blue-and-white flycatcher ヒタキ科 16-16.5cm
by toritoruclub
| 2019-05-13 10:00
| ヒタキ科
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